2026年2月21日、夜9時。
飼い猫のオレオが脱走しました。
保護できたのは、3月11日。
ぼくたちは、この期間を「19日間」として動画で話しています。
途中、一度は抱けたのに逃がしてしまい、捕獲器に入ったのに出られてしまい、何度も心が折れそうになりました。
ここでは動画の経緯を整理します。
同じ順番や道具を使えば必ず保護できる、という話ではありません。
でも、今困っている人へ渡せる経験があると思っています。
1日目:一度、抱き上げた
外の猫を運ぶ作業で、脱走防止柵を閉め忘れていました。
古民家の引き戸は建て付けが悪く、隙間ができることがありました。
別の猫のウルが扉を開け、その後をオレオが追って出た、という流れです。
ウルは戻ってきましたが、オレオは外へ走りました。
鈴の音を頼りに探し、軒下で挟み込んで、一度抱き上げました。
でも、パニックになったオレオが腕から抜け出し、走っていきました。
この夜は、チラシを作って近所に配る方向へ切り替えました。
動画1:33から
2〜3日目:探偵に依頼し、姿は確認できた
懐中電灯やカメラを準備し、犬のお散歩仲間へチラシを渡しました。
知り合いの猫にご飯をあげている方へ、持っていってくれたんですよね。
最初のペット探偵には、2日間・各4時間の捜索で13万5,000円を支払いました。
オレオの姿は確認できましたが、保護できないまま契約が終わりました。
見ていた道具や方法をもとに、自分たちでもカメラと捕獲器を追加しました。
動画5:12から
4〜6日目:雨の不安と、想定外の目撃情報
4〜5日目は雨で、カメラに周囲の猫も映らなくなりました。
「どこへ行ってしまったんだろう」と不安が強くなった時期です。
6日目の夜、約160m離れたガレージから「オレオちゃんらしい猫が来た」と連絡が入りました。
犬のお散歩仲間がチラシを届けてくれた先でした。
車通りの多い道路を渡った場所で、ぼくたちはそこまで探していませんでした。
動画11:14から
7〜12日目:来る時刻と入り方を記録した
許可をいただいてガレージにカメラを置き、来る時刻やフードを食べる様子を記録しました。
昼に姿を確認できた日もありました。
捕獲器を警戒していたため、フードを徐々に奥へ移して慣らす方法へ変更しました。
妻が記録をつけ、深夜から早朝の行動が見えてきました。
焦って仕掛けるだけでは、判断するための情報が足りなかったんです。
動画14:34から
13〜18日目:捕獲器から出た後も、ガレージへ来た
13日目、捕獲器の扉が閉まっていました。
でも中に猫はいませんでした。
映像を見ると、オレオがスライド式の扉を開けて出ていました。
ここでもう一社の探偵へ相談しました。
その後もガレージへ来る様子は確認できています。
捕獲器を通り抜けるような配置も試しましたが、想定どおりには動いてくれませんでした。
18日目、探偵とガレージの持ち主、ぼくたちで話し合い、奥へ入ったところでシャッターを閉める方法を決めました。
動画18:37から
19日目:閉じ込めてから保護まで、約8時間
深夜から張り込み、朝4時20分ごろ、オレオがガレージへ入りました。
足音を抑えて近づき、シャッターを閉めることができました。
でも、機械の下に隠れてしまい、そこからもすぐには保護できませんでした。
持ち主と探偵が対応し、お昼12時過ぎに保護。
その日のうちに動物病院へ連れて行きました。
この場面は、所有者と経験者の協力があった個別の対応です。
シャッターや機械を動かす方法を、一般の捜索手順として勧めるものではありません。
動画26:05から
かかった費用は合計約39万5,000円
| 項目 | 動画で確認できた内容 |
|---|---|
| ペット探偵1社目 | 2日間・各4時間、13万5,000円 |
| ペット探偵2社目 | 最終局面の捜索・保護支援。 ここでは内訳額を推定しない |
| カメラ | トレイルカメラ、ライブカメラ |
| 捕獲器 | 複数形式、追加購入を含む |
| その他 | 懐中電灯、チラシ印刷、協力先への手土産など |
| 合計 | 動画で約39万5,000円、約40万円と説明 |
合計から各品の値段を逆算して、実際の内訳として載せることはしません。
チラシの枚数も複数の場面で出てくるため、正確な総数を断定しません。
動画50:17から
この経験から渡したいこと
目撃情報は、想定していない場所から入りました。
カメラと記録は、見えない時間の行動を教えてくれました。
近所の協力と、経験者の助けが必要でした。
ぼくたちも「焦らないで」と言われたとき、そんなこと言われても不安なんだよ、と思っていました。
でも、今日の目標を保護だけにせず、まず姿を確認する、次の情報を得る、と置き直したことは、捜索を続ける支えになりました。
いま脱走したばかりなら、長い記録を全部読む前に、今日やることへ進んでください。
このページの根拠
実体験の参照:元動画の該当箇所を見る ↗(自動字幕をもとに編集)
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医療や現場の判断は、地域の窓口・動物病院・経験者へ相談してください。
