猫の脱走対策マニュアル
実体験

飼い猫オレオが脱走。19日後に保護するまでの記録と約40万円の費用

距離を保って猫を見守る、説明用の生成イラストオレオ、19日間の捜索記録

説明用の生成イラスト。

実際のオレオや捜索現場の写真ではありません。

2026年2月21日、夜9時。

飼い猫のオレオが脱走しました。

保護できたのは、3月11日。

ぼくたちは、この期間を「19日間」として動画で話しています。

途中、一度は抱けたのに逃がしてしまい、捕獲器に入ったのに出られてしまい、何度も心が折れそうになりました。

ここでは動画の経緯を整理します。

同じ順番や道具を使えば必ず保護できる、という話ではありません。

でも、今困っている人へ渡せる経験があると思っています。

1日目:一度、抱き上げた

外の猫を運ぶ作業で、脱走防止柵を閉め忘れていました。

古民家の引き戸は建て付けが悪く、隙間ができることがありました。

別の猫のウルが扉を開け、その後をオレオが追って出た、という流れです。

ウルは戻ってきましたが、オレオは外へ走りました。

鈴の音を頼りに探し、軒下で挟み込んで、一度抱き上げました。

でも、パニックになったオレオが腕から抜け出し、走っていきました。

この夜は、チラシを作って近所に配る方向へ切り替えました。

動画1:33から

2〜3日目:探偵に依頼し、姿は確認できた

懐中電灯やカメラを準備し、犬のお散歩仲間へチラシを渡しました。

知り合いの猫にご飯をあげている方へ、持っていってくれたんですよね。

最初のペット探偵には、2日間・各4時間の捜索で13万5,000円を支払いました。

オレオの姿は確認できましたが、保護できないまま契約が終わりました。

見ていた道具や方法をもとに、自分たちでもカメラと捕獲器を追加しました。

動画5:12から

4〜6日目:雨の不安と、想定外の目撃情報

4〜5日目は雨で、カメラに周囲の猫も映らなくなりました。

「どこへ行ってしまったんだろう」と不安が強くなった時期です。

6日目の夜、約160m離れたガレージから「オレオちゃんらしい猫が来た」と連絡が入りました。

犬のお散歩仲間がチラシを届けてくれた先でした。

車通りの多い道路を渡った場所で、ぼくたちはそこまで探していませんでした。

動画11:14から

図解:動画の脱走・目撃・捕獲器からの脱出・保護を時系列で整理。
図解:動画の脱走・目撃・捕獲器からの脱出・保護を時系列で整理。

7〜12日目:来る時刻と入り方を記録した

許可をいただいてガレージにカメラを置き、来る時刻やフードを食べる様子を記録しました。

昼に姿を確認できた日もありました。

捕獲器を警戒していたため、フードを徐々に奥へ移して慣らす方法へ変更しました。

妻が記録をつけ、深夜から早朝の行動が見えてきました。

焦って仕掛けるだけでは、判断するための情報が足りなかったんです。

動画14:34から

13〜18日目:捕獲器から出た後も、ガレージへ来た

13日目、捕獲器の扉が閉まっていました。

でも中に猫はいませんでした。

映像を見ると、オレオがスライド式の扉を開けて出ていました。

ここでもう一社の探偵へ相談しました。

その後もガレージへ来る様子は確認できています。

捕獲器を通り抜けるような配置も試しましたが、想定どおりには動いてくれませんでした。

18日目、探偵とガレージの持ち主、ぼくたちで話し合い、奥へ入ったところでシャッターを閉める方法を決めました。

動画18:37から

19日目:閉じ込めてから保護まで、約8時間

深夜から張り込み、朝4時20分ごろ、オレオがガレージへ入りました。

足音を抑えて近づき、シャッターを閉めることができました。

でも、機械の下に隠れてしまい、そこからもすぐには保護できませんでした。

持ち主と探偵が対応し、お昼12時過ぎに保護。

その日のうちに動物病院へ連れて行きました。

この場面は、所有者と経験者の協力があった個別の対応です。

シャッターや機械を動かす方法を、一般の捜索手順として勧めるものではありません。

動画26:05から

かかった費用は合計約39万5,000円

項目動画で確認できた内容
ペット探偵1社目2日間・各4時間、13万5,000円
ペット探偵2社目最終局面の捜索・保護支援。

ここでは内訳額を推定しない
カメラトレイルカメラ、ライブカメラ
捕獲器複数形式、追加購入を含む
その他懐中電灯、チラシ印刷、協力先への手土産など
合計動画で約39万5,000円、約40万円と説明

合計から各品の値段を逆算して、実際の内訳として載せることはしません。

チラシの枚数も複数の場面で出てくるため、正確な総数を断定しません。

動画50:17から

この経験から渡したいこと

目撃情報は、想定していない場所から入りました。

カメラと記録は、見えない時間の行動を教えてくれました。

近所の協力と、経験者の助けが必要でした。

ぼくたちも「焦らないで」と言われたとき、そんなこと言われても不安なんだよ、と思っていました。

でも、今日の目標を保護だけにせず、まず姿を確認する、次の情報を得る、と置き直したことは、捜索を続ける支えになりました。

いま脱走したばかりなら、長い記録を全部読む前に、今日やることへ進んでください。

このページの根拠

実体験の参照:元動画の該当箇所を見る ↗(自動字幕をもとに編集)

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