マンションやアパートで猫がいなくなったら、室内、廊下・階段などの共用部、地上の周辺を分けて確認します。
高い階に住んでいるから外へ出ていない、地上に降りたはず、どちらにも決めつけないでください。
このページは、集合住宅での確認項目を整理した案内です。
ぼくたちのオレオの事例は戸建ての古民家で、集合住宅で保護した体験ではありません。
まず最後の出口を確認する
玄関なのか、窓やベランダなのか。
出た瞬間を見ていなければ、クローゼット、家具の裏、収納など室内も確認します。
同居の猫は安全な部屋に移し、出入りで新たな脱走を起こさないようにします。
ベランダから出た可能性があり、落下やけがが心配なら、建物直下と近くの物陰を管理者へ相談しながら確認します。
高所や外側の設備へ自分で乗り出さないでください。
共用部は管理者と確認する
自分の階、上下の階、階段の踊り場、廊下の物陰、駐輪場、駐車場、建物の裏を候補にします。
立ち入り制限のある設備室や物置は、管理者に確認をお願いします。
「○階の部屋から○時ごろいなくなりました。
共用部で見かけた方がいたら、追わずに場所と時刻を教えていただけますか」と、写真と一緒に伝えます。
住民全員で一度に追い回す捜索にせず、目撃情報を集めてください。
駐車場では、車を動かす前にお願いする
車の下などに隠れている可能性があるため、管理者を通して写真と事情を共有し、出発前の確認を依頼します。
自分で車や機械に触らないでください。
地上へ出た可能性があれば、建物周囲の植え込み、隣の敷地、塀沿いへ。
探し方の記事と同じように、確認済みと未確認の場所を地図に残します。

チラシとカメラは許可が必要
エントランスの掲示板、郵便受けへの配布、共用部のカメラ設置は、管理規約と管理者の許可を確認します。
既存の防犯カメラについても、映像を確認できるか管理者に相談し、自分で取り出そうとしません。
無断で共用玄関を開放したり、捕獲器を置いたり、フードを放置したりするのは避けてください。
通行や他の動物への影響もあるので、場所と管理方法を相談します。
帰宅後に見直す場所
網戸の外れ、窓のロック、ベランダの隙間、玄関を開けるときの猫の位置を確認します。
防護ネットや柵は、物件のルールと強度・固定方法を確認して設置します。
再発防止の点検
このページの根拠
このページは条件別の確認項目を整理した案内です。
オレオの実体験とは条件が異なります。
外部資料は本文の各リンクと参考資料一覧で確認できます。
実体験、外部資料、編集した案内を区別しています。
医療や現場の判断は、地域の窓口・動物病院・経験者へ相談してください。
